山口・大内御掘・菅内 有料老人ホームきんもくせい

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シンギュラリティと2045年問題

皆様こんばんは。あけましておめでとうございます。
お久しぶりです。中馬です。

ついに2016年がスタートしましたね。
今年は自分にとって勝負の年になりそうです。
赤間神宮へ初もうで行ってきたのですが、
福おみくじで駒札が当たりました。
裏には笑門福来と書いてあり、まさに利用者、家族、職員
そして私にとってもそんな年にしていこうと思っている所存です。

さて、今回のブログなのですが、介護とはまたまたあまり(全然?)関係のない話になります。
ので、ゆる~く見ていただけると助かります。
私のブログ再開前の準備体操とでも思っていただければ。
今回一回だけで再開しないかもしれませんが(笑)

表題にありますがシンギュラリティという言葉をご存知でしょうか?
シンギュラリティとは「技術的特異点」という意味だそうです。
技術の進歩というものは日進月歩でありますが、やはりどこかの
地点で行き詰まってしまうものです。

コンピュータは現在ものすごいスピードで進歩しています。
それこそ人類の進化とは比べ物にならないほどのスピードで。
そして2045年にコンピュータにとっての技術的行き止まりにさしかかると予想されています。

技術的な行き止まりに差し掛かった時、どうなるのか。
今までの社会では技術的な行き止まりに差し掛かった際には
全く新しい技術でその行き止まりを超えてきたのです。

そしてそれが2045年にも起こるだろうと予測されています。
2045年、技術的行き止まりを全く新しい技術で超える・・・それが技術的特異点、
「シンギュラリティ」
なのです。

コンピュータが特異点を超えた時、どうなるのか・・・・
それは人類をコンピュータが超えた時になると言われています。

つまり・・・

「2045年にコンピュータが人類を超える!!これが
2045年問題です!」

(ナ、ナンダッテー!!)


2045年にはいったいどうなっているのか・・・・
ドラえもんと一緒に暮らすユートピア(理想郷)な世界か
はたまたターミネーターのようにコンピュータが人間を支配する
ディストピア(地獄郷)な世界なのか

なんだかワクワクしますね!
2045年以降は介護はロボットがしているかもしれませんね
(最後に強引に介護の話へ持っていきました)
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